古くからこの世すべてには「陰と陽」が存在すると言われていますよね。
一日では 陽が朝・太陽で 陰が夜・月
そして、 男性が陽で女性が陰
子供が陽で老人が陰・・・・などなどあります。
陰は外に向かって広がる力の遠心性
(緩む・大きい・膨らむ・暗い・寒い・冷たい・動かないなど)
陽は中心に集まる求心性のエネルギー
(締まる・小さい・ちぢむ・明るい・暑い・暖かい・動くなど)
陰が悪く 陽がいいというわけでは決してなくて 大事なのはバランスが偏
らない中間の状態にもってくること。
しかし、難しく考えずに 食べ物や暮らしの中にさまざまな陰陽が存在す
ることを知る事で十分です。
(※子宮を温める健康法より)
たとえばリンゴなど、寒い産地の物は体を温めようとする「陽」の食
べ物。マンゴーなど、暑い産地の物は体を冷やそうとする「陰」の食べ
物。温泉卵など短時間で料理したものは、体を冷やそうとする「陰」
の食べ物。燻製卵など、長時間、加熱したものは、体を温めようとする
「陽」の食べ物。大根など、下(土)へ向かって育つ根菜は体を温めよう
とする「陽」の食べ物。ほうれん草など、上(空)へ向かって育つ葉菜は、
体を冷やそうとする「陰」の食べ物。
若杉ばぁちゃんの本にもありましたが 果物は果てるものだからほどほど
に気をつけて生活してください。そして、圧力鍋で玄米を炊かない様にと
あります。
これからやってくる秋そして冬をうまく乗り越えていくために
口に入れるものに興味を持っても楽しいと思いますよ~
こちらのぺージ 興味深いですよ。
↓
食物の陰陽判断
0 件のコメント:
コメントを投稿